kyogo-furuhashi(C)Getty Images

バーミンガム逆転勝利に貢献の岩田智輝は現地メディアで高評価。一方で古橋亨梧は「本当に控えめなプレー」

バーミンガム・シティのMF岩田智輝が現地メディアで高評価を受けている。

バーミンガムは16日、チャンピオンシップ第2節でブラックバーンと対戦。岩田と古橋亨梧が揃って先発し、大橋祐紀との日本人対決が実現した。50分に先制を許したが、90分にPKで同点に。さらにアディショナルタイムにはリンドン・ダイクスが逆転弾を挙げ、バーミンガムが逆転勝利を収めている。

フル出場の岩田は『バーミンガム・ライブ』で「7.5」と高評価を受け、「キャントウェルの突破を阻止するのを助けた。彼とパイクは中盤で優位に立ったが、密集した守備陣を崩すのに苦労した。後半に放ったミドルシュートは正確だったものの、威力に欠けた」と記された。

90分までプレーした古橋は「6」となり、「本当に控えめなプレーだった。試合の端っこでしかプレーできず、疲れ切った様子だった。自陣ペナルティエリアにボールをヘディングで戻してキャントウェルのゴールにつながったのは、賢明ではなかった」と手厳しかった。

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