サッカー女子、プレナスなでしこリーグのINAC神戸レオネッサは21日、なでしこジャパン(女子日本代表)のFW岩渕真奈がイングランド女子スーパーリーグに所属するアストン・ヴィラに移籍することを発表した。
岩渕に関しては今月15日、2020シーズンをもって退団することを所属先のINAC神戸が発表。岩渕は「1月からイングランドFA Women’s Super Leagueにチャレンジする事に決めました。神戸でたくさんお世話になった皆様にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」と、クラブ名を伏せた中でイングランド行きを決断したことを明かしていた。
今回の移籍に際し、アストン・ヴィラ女子は「岩渕真奈選手の1月の加入を発表できて嬉しいです。ワールドカップ優勝経験もある真奈は、刺激的かつ創造的なゴールスコアラーです。私たちのWSLの旅を前進させてくれるでしょう」と大きな期待を寄せた。
14歳時の2007年10月に日テレ・ベレーザでなでしこリーグ初出場を果たした岩渕は、2008年にリーグ新人賞を獲得。2010年になでしこジャパンに初選出されて日本代表に定着すると、2012-13シーズンに加入したドイツ・女子ブンデスリーガ2部(当時)のホッフェンハイムではチームの1部昇格に貢献した。
2014-15シーズンに移籍したバイエルン・ミュンヘンの女子チームでは、負傷に悩まされる時期もあったが、2シーズン連続でリーグ優勝を経験した。右膝内側側副靱帯の手術を受けた後の2017年夏からはINAC神戸入りし、4シーズンにわたってプレー。今季はリーグ戦15試合で4ゴールを挙げていた。
3度の女子ワールドカップを経験し、なでしこジャパンでこれまで72試合に出場して29得点を記録している岩渕。昨季に2部を制覇してスーパーリーグに昇格したアストン・ヴィラ女子チームは今季、リーグ戦8試合を終えて11位(全12クラブ)と苦しんでいるが、今後の岩渕の活躍に期待がかかる。
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