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日本代表FW伊東純也、仏1部の古豪スタッド・ランスへの加入が正式決定。4年契約締結、推定移籍金は14億円に

フランス1部のスタッド・ランスは29日、日本代表FW伊東純也を獲得したことを発表した。契約期間は2026年までで、背番号は「39」となっている。

日本代表の主力としてカタール・ワールドカップ(W杯)出場権獲得にも大きく貢献した伊東は、2019年にヘンクへレンタル移籍。活躍が認められて2020年に完全移籍に移行すると、昨シーズンに公式戦49試合に出場して8ゴール21アシストをマークするなど、リーグ最高峰のアタッカーとして認知されるようになった。

今夏には移籍が噂されていたが、24日に行われたベルギーリーグ開幕節にも出場。チームは敗れたものの、伊東自身は1アシストを記録していた。そんな中、7月下旬にランスからの興味が伝えられると、29日にはクラブ間で基本合意。フランス『レキップ』の報道によれば、推定移籍金は1000万ユーロ(約13億5000万円)ほどとなっている。

ランスのGMであるマチュー・ラクール氏は「ジュンヤは統計的に素晴らしい規則性を示し、出場した選手権で常にベストパサーに輝いている。また、ゴール前でのプレーも非常に巧みだ。彼は、行動の起点となり、また終点にもなることができる少数派のエキセントリックな選手の一人である。アーベル・ゼネリの完璧なパートナーになるだろう。彼もまた、非常に決断力のある選手だ」と評価した。

1911年に創設されたランスは、過去6度にわたってリーグ・アンを制している古豪。2017-18シーズンに昇格してから2シーズンは一桁順位でフィニッシュしたが、最近の2シーズンは14位、12位とボトムハーフで終わっている。昨シーズンからはスペイン人指揮官のオスカル・ガルシア監督が率いており、7日に行われるリーグ・アン開幕節ではマルセイユとアウェーで対戦する。

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