イタリア代表監督のルチアーノ・スパレッティが9日、記者会見に出席し、チームなどについて語った。
EURO(ユーロ)2024予選第6節を終え、消化試合の1試合少ないイタリアは、2勝1分1敗の成績で7ポイントを獲得。ウクライナや北マケドニアと並んで2位につけ、6ポイント差で首位に立つイングランドを追いかける。
マルタ戦(14日)およびイングランド戦(17日)が迫る中、イタリア代表指揮官スパレッティが記者会見の席で語った。アッズーリを巡っては、鎌田大地が所属するラツィオのマウリツィオ・サッリ監督が、代表の試合が多すぎることに苦言を呈したが、スパレッティがこれに反論した。
「サッリのことは、非常に尊敬している。このスポーツに対する愛を持っているように思う。私もクラブの監督だった時は、自分の選手がチームに残ってくれた方がうれしかった。特に遠距離移動となるとね」
「サッリの言葉に対するコメントだが、我々は選手のコンディションを悪化させた状態ではなく、コンディションを上げた状態でチームに返したい。それに代表のユニフォームとは、誰にとっても大切なものであるべきだ。クラブの仕事は、代表の仕事にも直結してくるものであり、これまで以上にクラブと連携していきたい」
また、スパレッティは、代表の常連組であるラツィオのFWチーロ・インモービレがメンバーから外れたことについて説明した。
「インモービレについては、ラツィオのチームドクターからフィジカルトラブルについて連絡があり、回復したかどうかわからなかった。私はサッリらに直接連絡すると、招集に協力的だったが、選手と話をしたうえで、休養した方が良いということになった。正しい選択だと思っている。リーグ戦でもプレーしておらず、同意の上だ」
