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Roberto Mancini ItalyGetty

「セリエAのビッグクラブのFWは外国人ばかりで異常」伊代表FWの人材不足にマンチーニ

イタリア代表指揮官のロベルト・マンチーニが19日、UEFAネーションズリーグ(UNL)へ向けて記者会見に出席し、意気込みなどを語った。

UNLリーグAグループ3でドイツやイングランド、ハンガリーと同居するイタリア。ここまで4試合を終えて1勝2分1敗で3位となっているが、23日のイングランド戦および26日のハンガリー戦において挽回を目指す。

マンチーニは記者会見に出席すると、負傷したパリ・サンジェルマン(PSG)のMFマルコ・ヴェッラッティがメンバーから外れる一方、新たにサッスオーロのMFダヴィデ・フラッテージを招集する意向であることを明かしたほか、意気込みを語った。

「結果を出すことが重要だ。両試合で勝利を目指して戦い、首位浮上を狙いたい。ベテラン選手に加えて、6月に呼んだ若手選手たちもいる。どんなことでもできるはずだ」

続いてイタリア代表指揮官は、2-5で敗れた6月のドイツ戦について言及。「結果はうれしくないが、あの試合を通じて良い点も発見できた。それにどこを改善するべきかを理解するために、こうした試合も必要になる。特に若手にとって糧になるだろう」と振り返った。

さらにマンチーニは、今夏ウェストハムへ移籍したFWジャンルカ・スカマッカに言及。セリエAにおいてFWの人材が不足している点を嘆いた。

「スカマッカは難しいプレミアリーグに移籍した。イングランドのフットボールを理解するために時間が少し必要だろうが、時が彼の味方となるはずだ。しかし、イタリアのビッグクラブのFWが外国人選手ばかりであることは異常な状況だ。唯一、イタリアに残っているのは(チーロ)インモービレだ。これは小さな問題とは言えないだろう。このチームが発足した4年前と比較し、セリエAにおけるイタリア人選手は減少傾向にある。だが我々にはどうにもできず、セリエBでプレーしている選手も招集するようになった」

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