ラツィオに所属するイタリア代表FWチーロ・インモービレが、イタリア国営放送『Rai』のラジオ番組のインタビューに応じ、代表引退を検討していたことを明かした。
今年3月に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフで北マケドニアに敗れ、2大会連続でサッカーの祭典の出場権を逃したイタリア。そのエースのインモービレは、所属先ラツィオでゴールを量産する一方、W杯予選では6試合でわずか2ゴールにとどまるなど決定力に欠け、批判も向けられた。
そんなアッズーリの32歳FWは、代表引退を真剣に考えていたことを告白。だがマンチーニとの対話を経て、イタリア代表での新たな未来を模索しようとしている。
「その通りだ。僕は代表を引退したいと思っていた。こうした失望を味わった時は、山ほどいろんなことを考えてしまうものだ。だが冷静になってから(ロベルト)マンチーニと話をしたら、監督はまだ僕のことを必要としているように感じたんだ」
「まだ僕らベテラン勢は必要とされている。イタリアの再生を目指し、若手と一緒にチームの刷新を見届ける必要もあるだろう。監督が話したように、次のEURO(ユーロ)やW杯へ向けた僕らのリベンジは、いまから始まるんだ」


