イタリア代表チームの団長に就任した元イタリア代表GKのジャンルイジ・ブッフォンが4日、就任記者会見に出席して意気込みなどを語った。
今夏に45歳で現役を引退し、かつてプロ生活を開始したパルマで長い選手生活に終止符を打ったブッフォン。イタリア代表のレジェンドが第2のキャリアとして選んだのは、アッズーリだった。1997年にチェーザレ・マルディーニ指揮下で代表GKとしてデビューを飾り、2006年にワールドカップ(W杯)を制した経験を持つブッフォンは、亡きジャンルカ・ヴィアッリ氏の後継としてイタリア代表チームの団長を務めることに意欲を示した。
「ここにいられることは幸せだ。自分がよく知る環境、自分の家へ戻ってくることができた。今後、微力ながらも貢献していきたいと思う。ヴィアッリとは素晴らしい思い出がある。ヴィアッリの成し遂げたことを繰り返すことはできないし、彼に並ぶことはできない。私は自分自身でありたい」
続いて元イタリア代表守護神は、辞任したロベルト・マンチーニ前監督の後任として、イタリア代表指揮官に就任したルチアーノ・スパレッティ監督に言及した。
「ここ数日、FIGC(イタリアサッカー連盟)会長や監督、スタッフと一緒に過ごすことができた。目標に到達するために不可欠な価値観や情熱、アイディアが聞こえてきた。イタリアは、適切なタイミングで適切な人物に出会えたと感じている。私のことを言っているのではない。こんな監督がいれば、私が言うべきことなどほとんどないだろう」
最後にブッフォンは、自身の現役引退を振り返り、「引退を考える年齢に達していた。フィジカルがもたず、引退の決断は簡単だった」と告白。「私は好きなことしかしない。だから引退試合はしなかったし、これからもするつもりはない」と述べた。
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