イタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビが12日、記者会見に出席し、チームや賭博疑惑の選手らについて語った。
EURO(ユーロ)2024予選でマルタやイングランドとの対戦へ臨むイタリア。そんな中、ユヴェントスのニコロ・ファジョーリらに賭博疑惑が浮上し、代表招集を受けていたサンドロ・トナーリやニコロ・ザニオーロも事情聴取を受け、合宿地を去ることとなった。アチェルビは、アッズーリの一員としてふさわしい振る舞いをするべきであると強調した。
「イタリアのユニフォームを身にまとうことは、常に誇りであり、特権だ。(ルチアーノ)スパレッティは、ユニフォームに対する愛着について話をしたが、その通りだ。僕らは国全体を代表しているのだからね」
「クラブでもそうだが、代表においても、自分たちだけでなく、みんなに対してリスペクトを示すために模範的な行動をしなければならない。これは、監督が求めていることであり、そうあるべきだ。チームの雰囲気は非常に穏やかだ」
「個人でプレーするテニスではなく、自分1人でやっているわけではない。模範的な振る舞いとは、自分自身だけでなく、他者に対してもリスペクトを示すことだと思う。ただ、僕が判断するべきことではない。チームは非常に落ち着いていて、次の2試合に集中している。これから起きることは、僕らよりも上の人間が判断することだろう」
最後にインテルDFは、イタリア代表が昨年に行われた2022年カタール・ワールドカップ(W杯)出場権を逃したことに触れた。
「選手の技術的な問題というより、メンタル面の問題だったように思う。(プレーオフで)北マケドニアに敗れて敗退したのは、僕ら自身の責任だ。EUROを優勝した時のような気楽さがなかった。優勝候補ではなかったが、全員が全力を尽くす働き者のチームだった。いまはあの時のような落ち着きがある。落ち着いてプレーできるかどうかは、僕ら自身にかかっている」
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