ニューカッスルFWアレクサンデル・イサクについて、現地解説者が絶賛している。
今季はプレミアリーグ大活躍を続けるイサク。21試合の出場で17ゴール5アシストを記録しており、第23節サウサンプトン戦(3-1)では2ゴールを奪うなど、5位に浮上したニューカッスルを牽引するパフォーマンスを続けている。
その活躍からビッグクラブの関心も絶えず伝えられているイサクについて、現役時代にマンチェスター・シティやQPRで活躍したネダム・オヌオハ氏が絶賛。イギリス『BBC』で、以下のように称えた。
「ハッキリ言って、アレクサンデル・イサクはティエリ・アンリを彷彿とさせるよ」
「今は本当に調子が良いね。(サウサンプトン戦で)2回のフィニッシュで2ゴール、それも世界で最も簡単なことのように決めてみせた。本当に絶好調で、ボールが彼の足元に届くたびに何かが起きると期待させてくれる。これこそ、彼の能力の高さを物語っていると思うよ」
また、プレミアリーグ最多得点記録を誇るアラン・シアラー氏も「オールラウンドなプレーは素晴らしいね。プレミアリーグにはワールドクラスのストライカーが3人いる。1人はアーリング・ハーランド、もう1人はモハメド・サラー。そして最後の1人はイサクだ」と手放しで絶賛した。
アーセナル史上最多228ゴールを記録し、プレミアリーグ歴代最多4度の得点王を獲得、さらにリーグの1シーズン歴代最多アシスト記録(20)も誇るティエリ・アンリ氏。イサクは、そんなレジェンドと肩を並べるような活躍だと評価されているようだ。
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