20240207 Amir Ghalenoei(C)Getty Images

「人生最悪の1日。謝罪したい」48年ぶりアジア杯決勝進出ならず…イラン代表指揮官が落胆

イラン代表のアミル・ガレノイー監督は、アジアカップ2023決勝進出を逃し悔しさをあらわにしている。

7日に行われたアジアカップ準決勝で、イランはカタールと対戦。開始早々にサルダル・アズムンのゴールで先制したイランだが、43分までに逆転を許す展開に。それでも51分にアリレザ・ジャハンバクシュがPKを沈めて追いついたが、終盤に勝ち越しゴールを許し2-3で敗れている。

優勝候補の一角として今大会へ挑み、グループCでは3連勝を達成したイラン。ラウンド16ではPK戦の末にシリアを下し、準々決勝では日本代表に2-1の逆転勝利を収めるなど、勢いを持って準決勝へ挑んだ。しかし開催国カタールに競り負け、1976年大会以来となる48年ぶりの決勝進出には手が届かなかった。イランのガレノイー監督は、試合後に思いを口にしている。

「イランの人たちに謝罪する。我々には今日、彼らを幸せにするための責任があった。選手たち全員は全力を尽くしたし、感謝したい。この敗戦に対しての責任のある人間を探しているのならば、それは連盟でも選手でもなく、私だ。今日は私の人生で最悪の日の1つだと思う。しかしこれがフットボールであり、チャンスを活かせなければその代償を払うことになるものだ」

なお試合終了のホイッスルの後には、両チームの選手たちが揉み合いになる場面も。イラン主将のジャハンバクシュは「スタンドから耳にしたものは敬意のあるものではなかった。だから試合後にあのようなリアクションになったんだ」と振り返っていた。

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