ベネヴェントの指揮官フィリッポ・インザーギが、21日のセリエA第28節ユヴェントス戦終了後、下馬評を覆す勝利に歓喜した。
1月6日のカリアリ戦での勝利を最後に11試合にわたって未勝利が続いていたベネヴェント。しかし21日、ユヴェントスと敵地で対戦すると、FWアドルフォ・ガイチの得点で1-0と勝利し、快挙を成し遂げた。昇格チームがユーヴェの本拠地でクリーンシートを記録したのは、2012年2月のシエナ以来9年ぶりとなる。またインザーギのチームは、11月の対戦においても1-1と引き分けており、ユヴェントスに1勝1分の成績。昇格組がユーヴェとの2回の対戦で無敗だったのは、8年前のサンプドリア以来となる。インザーギは予想外の勝利に驚きを隠せない。ユーヴェ撃破を喜びつつ、選手たちに賛辞を贈った。
「私はすでに敗戦の弁を準備していたんだ。ユーヴェから4ポイントをもぎ取ることができるなんて、何度も起こり得ることではない。ただこのチームは昨シーズン、セリエBにおいて8つの記録を打ち立てた。セリエAでは苦しんでいるが、セリエBで多くの記録を残すことができた選手たちなら、トリノで勝てなくても、引き分けることを考えても良いはずだと思っていた」
「選手たちは最高だった。今朝、選手たちに対し、『すべての試合で全力を尽くしてくれていることを生涯にわたって感謝するつもりだ』と伝えた。ベネヴェントにとって2度目のセリエAであり、セリエAが初めての選手が多かった。しかしこのチームは本物だと思う。私は満足しているよ。今日の試合は額縁入れて飾りたいくらいだ。非常に嬉しく思う。ファンのみんなも誇りに思ってくれているはずだ」
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