Javier Zanetti 2022Getty

インテル、サネッティ氏「ルカクの完全復活は簡単でない。ラウタロは素晴らしい帰属意識」

インテルのハビエル・サネッティ副会長が2日、元同僚のジャンルカ・パリュウカ氏の著書の出版発表会に出席した際、チームについて語った。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

今シーズンはシモーネ・インザーギ指揮下でスーペルコッパ・イタリアーナ2連覇を果たした一方、リーグ戦では前節のボローニャ戦で敗れるなど7敗を喫し、好不調の波が目立つ2位インテル。首位を独走するナポリとは、18ポイントもの差が開く中、サネッティ副会長が見解を示した。

「今シーズンの好不調の波の原因? その理由が分かればね…。ポイントをとりこぼしてはならない場面で取りこぼしてきた自覚はある。だが困難の時は戦犯ではなく、解決策を探す必要がある。『インザーギがもっと頑張らなければならない』と書かれているのを読んだが、頑張らなければならないのはインザーギだけではない。監督もそうだが、クラブや選手たち全員がもっと頑張る必要があるだろう。困難は全員が一丸となって乗り越えるものだ」

さらにインテル副会長は、ミラノでの5年目を迎え、リーダーシップを増しつつあるラウタロ・マルティネスや、2度目のインテル挑戦でフィジカルトラブルに悩まされてきたロメル・ルカクについて語った。

「ラウタロはここへやってきた時から、素晴らしい帰属意識を持ち、それを示してきた。非常に重要なことだ。ピッチ外においても周囲へ帰属意識を広めようと努力している。ルカクは非常に良くなってきている。重大なケガを負ったことで長期離脱を余儀なくされたが、彼のような体格の選手にとって、完全復活は簡単なことではない。それでもここ数週間はかなり良いルカクが見られている」

最後にサネッティ副会長は、14日に予定されているチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のポルトとの敵地での第2戦(第1戦はインテルが1-0で勝利)へ自身の見解を示した。

「第1戦では偉大なパーソナリティを示すことができたので、次戦も大きな自信を持っている。だが第2戦においては、ポルトが自らのプレーを仕掛けてくるはずであり、簡単ではないだろう。それでも我々の準備を整えておくつもりだ」

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