インテルは11日、35歳のチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルと双方の合意の下、契約を解除したことを、公式サイトを通じて発表した。
イタリアメディア『スカイスポーツ』の報道によれば、ビダルは11日、代理人のフェルナンド・フェリセビッチ氏に付き添われてインテル本部を訪問。クラブの幹部らと面会し、2023年6月末まで結んでいた契約の解除で合意に至った。
インテルは公式サイトにおいてビダルの退団を発表。「インテルは、チリ人MFアルトゥーロ・ビダルとの契約解除へ双方が合意したことを発表する。クラブはインテルでの2年間において、3つのタイトル獲得に尽力してくれたアルトゥーロに感謝したい」と綴った。
ビダルは2020年9月、アントニオ・コンテ指揮下のインテルに加入。2シーズンでクラブ通算70試合に出場4ゴール6アシストをマークし、1年目にスクデットを獲得したほか、シモーネ・インザーギ指揮下の昨シーズンはコッパ・イタリアおよびスーペルコッパ・イタリアーナのタイトルを手にした。
だがインザーギが新シーズンの開幕を見据えてチーム作りをする中でチームの構想外となった35歳のビダル。契約期限から1年前倒しでインテルを退団することを決断した。今後については、チリ人MFに対して18カ月間の契約をオファーしたブラジルのフラメンゴで再出発する可能性が報じられている。


