インテルのシモーネ・インザーギ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)のミラン戦に向けて語った。
優勝した2010年以来となる13年ぶりのCL準決勝進出を決めたインテル。そして10日には、宿敵ミランとのファーストレグを迎える。20年前の準々決勝でも対戦し、当時は敗退を喫した同クラブにとってはリベンジを懸けた一戦となる。
大一番を前にした会見で、インザーギ監督は「これが何を意味しているか、我々は理解している。これは単なるダービーではなく、大きな意味を持つダービーだ」と話し、意気込みを続けた。
「(同席したフェデリコ)ディマルコが言ったように、頭とハートが必要だ。ハートに関しては何の疑問もないが、いくつかの落とし穴があるだろう。我々は自分たちの頭を使う必要もある。それに、これは180分間を通した戦いだ」
「この20カ月で7試合のダービーを戦って、勝ったり負けたりした。これまでのダービーから重要な考えを得られることは確かだが、すべての試合にはそれぞれの物語があることもわかっている」
両サイドに負傷者が続出するものの、ラウタロ・マルティネスやロメル・ルカクを擁する攻撃陣への信頼を口にしたインザーギ監督は、ミランのキーマンであるラファエル・レオンが欠場する可能性についても語った。
「この選手のクオリティを我々全員が知っている。彼はピッチに立つかもしれないし、立たないかもしれない。しかし、多少の警戒はあるが、試合のプランに影響を与えるものではない。ミランはしっかりとトレーニングされている。我々はすべての局面において良い状態でいないとね」




