インテルのジュゼッペ・マロッタCEOが31日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)組み合わせ抽選会の際にインタビューに応じ、抽選結果やロメル・ルカクのローマ移籍などについて語った。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
CL組み合わせ抽選会が31日に行われ、前回大会のファイナリストであるシモーネ・インザーギ率いるインテルは、日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダのほか、ベンフィカやザルツブルクと対戦することが決まった。マロッタCEOが自身の見解を示した。
「運命は我々自身が握っている。我々の足と頭次第だ。近年における我々の成長は、非常にポジティブと言えるだろう。私はかなり自信を持っている。この取り組みを続け、競争力を維持していかなければならない」
また、インテルCEOは、昨シーズン限りでレンタル期間を終えて退団したロメル・ルカクに言及した。インテルは当初、ベルギー代表FWの再獲得に乗り出していたが、ルカクがユヴェントスからのオファーに関心を寄せたことから争奪戦から撤退。さらにルカクのユーヴェ移籍が暗礁に乗り上げると、「イタリアの別のチームでプレーすることはないと考える。セリエAのクラブは、どのチームもメルカートで良い補強を行ったからね」などと皮肉を述べていた。
しかしルカクは、一転してジョゼ・モウリーニョ率いるローマへのレンタル移籍が決まった。
「私も想像していなかった。この世界はまるでサーカスだ。とある状況が現れたり、消えたりするのが当たり前になっている。競争力という面においては、セリエAをより面白いものにしてくれるだろう」


