Inter Barcelona 2022-23Getty Images

インテル、CEOが持論「中国人会長は1100億円投資してくれた。外資参入は良いこと」

インテルのジュゼッペ・マロッタCEOが「Brave New Sport」に出席した際、クラブなどについて持論を展開した。イタリアメディア『スカイスポーツ』が13日、伝えている。

かつては元インテル会長のマッシモ・モラッティ氏や元ミランの名物会長シルヴィオ・ベルルスコーニ氏らイタリア人オーナーが活躍したセリエA。だが近年、米国資本がミランやローマなどを買収したほか、インテルも2016年から中国資本の蘇寧グループがオーナーとなり、グループ会長の息子であるスティーヴン・チャン氏が会長を務める。その傘下のインテルでCEOを務めるマロッタ氏は、セリエAにおける外国資本の参入が利益であると考えている。

「外資が入って来たことは良いことだ。ミラノにおいてベルルスコーニやモラッティらイタリア人オーナーの力が低下した時、チャンは8億ユーロ(約1153億円)ほどをクラブに投資した。ただ、財政的なサポートだけでなく、マネージメントにおいても、勝者のチームを作り出すための偉大な能力が必要になるだろう」

「インテルは、8年間でオーナーが3回交代する影響を受け、マネージメントが不安定になった。だがユーヴェは、オーナーが100年にわたって変わらなかった。他のクラブが獲得するのは難しい付加価値を持っていると言える」

続いてインテルCEOは、セリエAでは2016-17シーズンから導入されたVARなど、近年のテクノロジーについて言及。「VARはミスを完全になくすことはできないが、減らすことができるだけに、大きな前進だった。それからゴールラインテクノロジーも重要な一歩であったと言える」と評価した。

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