インテルは29日、左太ももを負傷したベルギー代表FWロメル・ルカクの精密検査の結果について、クラブ公式サイトを通じて発表した。
今夏、チェルシーから1年ぶりにインテルへ復帰したルカク。13日に開幕したセリエAではレッチェとの初戦(インテルが2-1で勝利)の開始直後にいきなり得点を挙げるなど、幸先の良いスタートを切ったが、これから重要な試合が控える中で戦列を離れることを余儀なくされた。
ルカクは28日の練習中に左太ももを負傷。ミッドウィーク開催となる30日のクレモネーゼ戦の欠場が濃厚と見られていた。だが29日に行われた精密検査の結果、左大腿屈筋の損傷が判明。来週、再び診断を受ける予定であることも併せて発表されている。
ルカクは復帰までに20日程度を要するとみられており、30日のクレモネーゼ戦だけでなく、今週末のミラノダービーや9月7日のチャンピオンズリーグ(CL)バイエルン・ミュンヘン戦も欠場する見通しとなった。復帰は9月13日のCLプルゼニ戦もしくは18日のウディネーゼ戦あたりになる見込みだが、9月末のインターナショナルウィーク後にずれ込む可能性もあるようだ。
こうした中、シモーネ・インザーギ監督はミランやバイエルンとのビッグマッチにおいて、FWラウタロ・マルティネスやFWエディン・ジェコ、FWホアキン・コレアの3人の力に頼ることになる。
レッチェ戦では先制点を挙げたものの、続くスペツィア戦やラツィオ戦では不発に終わったルカク。特にローマでの一戦ではトップコンディションからかけ離れたパフォーマンスを露呈していただけに、ケガによる3週間の離脱はベルギー代表FWにとってさらなる痛手となりそうだ。


