インテルのラウタロ・マルティネスは、クラブと新契約を締結する可能性が高いことを明かした。
2018年夏の加入以降、インテルでセンセーショナルな活躍を続けるマルティネス。これを受け、昨夏の移籍市場ではバルセロナが23歳のアルゼンチン代表FWの引き抜きを試みるも、最終的に実現はしなかった。インテルとの現行契約は2023年夏までと複数年が残されているものの、さらなる成長が期待される同選手が今後もイタリアでプレーを継続することを望むクラブは、すでに新契約締結に向けて動き出しているようだ。
マルティネスは『Sportweek』で「僕はインテルで幸せで、ミラノは最高の街だ。僕の代理人とクラブが話し合いをしている。インテルのために全力を尽くしたいとだけ考えているし、僕たちはこれから合意に達するだろうね」とコメント。
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続けて、移籍先として有力視されていたバルセロナで活躍し、アルゼンチン代表ではチームメイトのリオネル・メッシについても言及。同選手がインテルに加入する可能性が一時報じられていたことについて、マルティネスは「（メッシがセリエAに移籍することは）僕にとって大きな夢だった。彼とのプレーはアメージング。彼は世界最高の選手で、代表で一緒にプレーできて本当にラッキーだ」とクラブでも一緒にプレーすることを望んでいた過去を明かした。
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