インテル指揮官シモーネ・インザーギが『UEFAチャンピオンズリーグマガジン』のインタビューに応じ、10日の決勝へ意気込みを示した。
今シーズンは、コッパ・イタリアとスーペルコッパ・イタリアーナを制し、2つのタイトルを手にしたインテル。10日、3つ目のトロフィーを懸けてチャンピオンズリーグ(CL)の舞台でジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティとの大一番へ挑む。一発勝負のカップ戦を得意とするインザーギ監督は、下馬評を覆しての優勝に意欲を見せた。
「当然、試合前の予想では本命ではない。だが、だからこそカルチョは素晴らしいんだ。誰もが知る指揮官が指揮を執る世界最強チームの1つであるマンチェスター・Cが対戦相手となる。我々はみんなが一丸となり、あらゆる場所に到達できることを証明してきた。これから決勝の場において、これまで自分たちが成し遂げてきた仕事の集大成を披露しなければならない。この体験は非常に感動的なものになるはずだ」
さらにインテル指揮官は、ラウンド16のポルトとの2連戦や準決勝のミラノダービーを振り返った。
「ポルト戦の前には全員が結束し、1つになるようにチームに求めた。近年、イタリアのチームを壊滅させてきたポルトとその指揮官の実力は知っていた。その相手に対してクリーンシートで2試合を終えられたことは、我々にとって大きな助けとなった」
「この決勝へたどり着くためにできる限りのことをしてきた。準決勝のダービーは準々決勝やラウンド16とは異なるものになることが分かっていたが、素晴らしいアプローチができたと言える。我々は決勝進出にふさわしかった。選手たちはこの計り知れない決勝への切符を手に入れるために、決意と意欲を持って臨んでくれた」


