インテルは、31歳DFステファン・デ・フライと35歳DFフランチェスコ・アチェルビの慰留を目指し、2人の代理人であるフェデリコ・パストレッロ氏と面会した。イタリアメディア『スカイスポーツ』が15日、伝えている。
オランダ代表DFは、今月末でインテルとの契約満了を迎えるが、すでに2025年6月末までの2年契約を結ぶ方針で、基本合意に至っているとみられる。一方、アチェルビは昨夏、ラツィオから買い取りオプション付きのレンタルでラツィオから加入。買い取り金額は400万ユーロ(約6.1億円)に設定されているが、シーズン終盤に活躍を見せたイタリア代表DFを巡っては、指揮官のシモーネ・インザーギが完全移籍を強く望んでいる。
インテル本部でのクラブとの面会を終えた代理人のパストレッロ氏は、「デ・フライについては、最後の詰めを議論するだけだ。選手自身もインテルも残留を望んでいる。ほぼ決まるところだ。2年契約になる」などとコメントした。
またアチェルビについては「買い取りオプションがあるが、行使の意思はあるはずだ。その場合、契約に関して再びインテルと交渉の席につかなければならない」と回答。続けて「フランチェスコの素晴らしいシーズンを考慮すれば、買い取りはほぼ間違いないと言える。今年はヨーロッパ最高峰のDFとなり、チャンピオンズリーグ決勝ではみんなの注目を浴びた」と強調した。
さらにパストレッロ氏は、自身が担当するロベルト・ペレイラの去就にも言及。ウディネーゼと契約が切れるアルゼンチン人MFをインテルに売り込んだことを明かした。
「彼について話をした。ヨーロッパのどんなトップクラブにもふさわしい選手だからだ。彼は経験豊かで無限のクオリティを持ち、疑う余地のないリーダーだ。私は彼にふさわしいオファーを待っている」
一方、今夏の移籍市場で注目を浴びるエンポリの20歳の逸材トンマーゾ・バルダンツィについて、インテル移籍の可能性を否定。「形式上の問題もあり、その可能性はない。若手イタリア人で最強の選手であり、メルカートの主役になるだろう。まもなくオファーが届くことを期待している」と語った。
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