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インテルの11年ぶりセリエA優勝決定!通算19回目のスクデット獲得、ユヴェントス一強時代に終止符

セリエAは2日に各地で第34節が行われた。

2位アタランタは、敵地でサッスオーロと対戦。前日に首位インテルが勝利したため、引き分け以下で終えれば今季のスクデットを譲ってしまう状況で、難敵とのアウェイゲームを迎えた。

前半、相手の攻撃に苦戦するアタランタは数回危険なシーンを作られたが、GKゴッリーニをはじめとした守備陣がボックス内ぎりぎりの対応でしのぐ。しかし22分に大きな判定。ボカにDFラインの背後に抜け出さられると、ボックスを飛び出したGKゴッリーニがブロック。これが決定機阻止として、VARレビューでも判定は覆らず、守護神は一発退場となった。

数的不利で苦しくなったアタランタだったが、32分に先制に成功。ボックス内に侵入したゴセンスが、滑り込みながらのダイレクトボレーで確度のないところからネットを揺らした。その後数回ピンチを迎え、42分にサパタがネットを揺らすもファウル判定でノーゴールに。すると50分、ボックス内でトロイが相手を倒してPKを献上。これをベラルディに決められ、同点に追いつかれた。

1人少ないことが影響して苦しむアタランタは64分、高いDFラインの裏を突かれて最後はロカテッリにネットを揺らされたが、VARレビューの結果オフサイドでノーゴールに。肝を冷やす。すると75分、ボックス内でムリエルがマルロンに倒され、PKを獲得。さらにマルロンは2枚目のイエローカードで退場に。数的同数となった。しかし、ムリエルはこのPKをGKコンシーリに止められ、勝ち越しとはならなかった。試合はこのまま1-1のドロー決着となっている。

この結果、残り4試合で首位インテルとアタランタの差が「13」に。インテルの2009-10シーズン以来19回目のセリエA優勝が決定し、4試合を残して11年ぶりにスクデットを獲得した。ユヴェントスの10連覇を阻んでいる。優勝回数は、ミラン(18)を抜いて単独2位に浮上した(1位はユヴェントスの36)。

ボローニャはフィオレンティーナと対戦。冨安健洋が負傷から5試合ぶりに復帰したボローニャだが、20分にスマオロのハンドでPKを献上し、失点。それでも31分にパラシオが同点弾を奪ったが、64分にボナヴェントゥーラに勝ち越し弾を許した。その後再びパラシオ弾で追いついたが、73分にブラホヴィッチに3点目を許す。このまま試合終了かと思われたが、84分にパラシオがハットトリックを達成。壮絶な打ち合いを3-3で終えた。

その他、ナポリは3連勝中と好調のカリアリと1-1のドロー。13分にショートカウンターから好調オシムヘンが先制点を奪ったが、後半アディショナルタイムに追いつかれて1-1のドローで終えた。

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