セリエAは13日に第29節が行われ、インテルは敵地でトリノと対戦した。
激しい優勝争いに巻き込まれるインテル。今節はミラン、ナポリと共にすでに勝利を挙げた中で、現在6試合勝利のないトリノのホームへと乗り込んだ。
ラウタロ・マルティネスやジェコ、バレッラら中心メンバーが先発したが、ブロゾヴィッチが不在のインテル。序盤は相手に苦戦を強いられると、12分にCKのこぼれ球を最後はブレーメルに押し込まれ、先制点を許した。前半はチャンスを作る場面もあったが、劣勢のまま前半をビハインドで折り返す。
インテルは後半開始からペリシッチとバストーニを下げ、ゴセンスとディマルコを投入。状況の打開を図る。52分にはカウンターからディマルコが決定機を迎えたが、GKベリシャの好セーブに阻まれる。60分のジェコの強烈なヘッドも、枠の外へ外れた。
終盤も相手にボールを握られる時間が続き、インテルは思うような形を作り出せない。それでも後半アディショナルタイム、ジェコのワンタッチパスを受けたアレクシス・サンチェスがネットを揺らし、土壇場で同点に追いついた。試合は1-1のドローで決着している。
劇的なドローで1ポイントを獲得したインテルだが、勝ち点は59に。ナポリ(同60)にかわされて3位に転落、首位ミランとの差も「4」に広がっている(インテルは1試合未消化)。




