セリエAは4日に第28節が行われ、インテルはサレルニターナと対戦した。
直近のリーグ戦4試合で2分け2敗と調子を落とし、1試合未消化ながら首位ナポリや2位ミラン(勝ち点57)に2ポイント差の3位に転落したインテル。激しいスクデット争いの中で2チームにプレッシャーをかけるべく、勝利がほしいホームゲームで、4試合連続引き分け中の最下位サレルニターナを迎えた。
前半から主導権を握るインテルは23分、ゴールをこじ開ける。バレッラの鋭いスルーパスに抜け出したラウタロ・マルティネスが、GKとの一対一を制した。ゴールから遠ざかり批判も高まっていた背番号10は、公式戦11試合ぶりの得点に雄叫びを上げている。
インテルはさらに40分、またもバレッラのパスを受けたラウタロ・マルティネスがネットを揺らす。これまでの鬱憤を晴らすかのようにネットを揺らすアルゼンチン代表FWは、56分に今度はジェコのお膳立てからDFの前に飛び込んでゴール。苦しんでいたエースが、ハットトリックを達成した。
止まらないインテルは64分、ゴセンスのアシストからジェコが4点目。69分にも再びジェコがネットを揺らし、終わってみれば5-0の圧勝となった。
インテルはこれで勝ち点を58に伸ばし、暫定ながら首位に浮上。今節にはナポリとミランの直接対決を控える中で、大きな勝利を手にしている。




