インテルは、ミラン・シュクリニアルの退団を発表した。
2017年にサンプドリアからインテルに加入したシュクリニアル。6シーズンにわたって公式戦246試合に出場してセリエA優勝や2度のコッパ・イタリア制覇などに貢献した。
近年はゲームキャプテンにも抜擢されるなどインテルのディフェンスラインで好パフォーマンスを披露してきたシュクリニアルだが、1月の段階で今夏に満了を迎える現行契約の延長を拒否したことが判明。クラブは今冬の移籍市場で新天地として有力視されるパリ・サンジェルマン(PSG)に売却しようと試みるも、移籍は実現しなかった。
そして30日、インテルはシュクリニアルの退団を発表。公式ウェブサイトで「勝利と満足に満ちた6シーズン。ミラン・シュクリニアルのインテルのユニフォームを着た冒険はここで終わる。2017年夏から、シュクリニアルはインテルの信じられない成長の主人公の1人だった」と綴り、感謝を伝えた。
「スクデット、2度のコッパ・イタリア、2度のイタリア・スーパーカップ、ネラッズーリのユニフォームを着たシュクリニアルによって勝ち取られたトロフィーだ。インテルファミリーからの感謝をシュクリニアルへ送る」
シュクリニアルは今シーズン、前半戦こそ主力としてプレーしたが、2月に背中を故障。一時的にピッチに立ててはいたが、5月末まで復帰することができず、シーズン最終戦のチャンピオンズリーグ決勝マンチェスター・シティ戦ではベンチ入りしたが、出番がなかった。そのため、3月14日のポルト戦がインテルでのラストゲームとなった。
なお、7月1日よりフリーになることが決まったシュクリニアルの新天地はPSGになることが有力視されている。


