アメリカメジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミは19日にエルサルバドル代表との親善試合を行った。
新シーズンに向けたプレシーズンツアーをスタートさせたインテル・マイアミ。第1戦となるエルサルバドル代表との試合では、新加入のルイス・スアレスが早速先発入り。
バルセロナ時代の同僚だったリオネル・メッシとセルヒオ・ブスケツ、ジョルディ・アルバも揃って先発。スアレスはデビュー戦で旧友たちと2019-20シーズン以来、約5年ぶりの共闘を果たしている。
4人は前半45分で交代。36分にはアルバのクロスからスアレス→ブスケツ→メッシ→ブスケツ→メッシの"バルサ組"のコンビネーションから決定機を演出して会場を湧かせた。
インテル・マイアミはこの後、7試合のプレシーズンマッチを予定。2月7日には来日し、国立競技場でヴィッセル神戸と対戦する。
