Messi Inter Miami Houston DynamoGetty

インテル・マイアミ指揮官が米国サッカーファンに苦言「相手チームのエースの欠場を心配するファンなんていない」

インテル・マイアミのヘラルド・マルティーノ監督は、アメリカのサッカーファンに苦言を呈した。

今夏の移籍市場で史上最高の選手であるリオネル・メッシを獲得したインテル・マイアミ。クラブ史上初のタイトルであるリーグス・カップ制覇に導いた同選手はその期待に応える活躍を早々から見せており、同クラブの試合ではホーム、アウェー問わずスタジアムが満員になるなど、大きな注目を集めている。

しかし、現在メッシは負傷により離脱し、公式戦4試合連続で欠場中。4日の敵地でのシカゴ・ファイアーとの試合では、クラブ記録となる6万2000人を超えるファンがスタジアムに詰めかけたが、アルゼンチン代表FWがピッチに立つことはなく、シカゴ・ファイアーがインテル・マイアミに4-1で勝利した。

この試合の後に行われたプレスカンファレンスで、繰り返しメッシ欠場に関する説明を求められたマルティーノ監督は「他の場所でもそうであったように、(メッシ出場に対する)シカゴの期待を理解していた。しかし、選手がプレーできるコンディションではないとき、その選手はプレーできない」と語り、不満を続けた。

「我々はどのような状況でも彼をピッチに送り出してプレーさせることなんてできない。監督が相手ファンに対して世界最高の選手がプレーできない理由を説明しなければならないことは世界のフットボール界においてとても不可解なことだと思う。このような状況はメッシだから起きることであり、アメリカだから起きることだ。相手チームの最高の選手がプレーしないことを心配するファンなんていない」

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