インテル・マイアミは、ヘラルド・マルティーノ監督の就任を発表した。
今夏にパリ・サンジェルマンを退団したリオネル・メッシの新天地となったことで大きな注目を集めるインテル・マイアミ。さらに、同選手とチームメイトだったバルセロナ主将のセルヒオ・ブスケツの加入も決まり、ジョルディ・アルバも移籍に近づく。
新戦力に大きな期待が集まるインテル・マイアミだが、現在ピッチ上では厳しい状況。6月上旬にフィル・ネヴィル監督を解任するも、チーム状態は悪化しており、現在リーグ戦7連敗でここまで5勝13敗のイースタン・カンファレンス最下位に沈む。
現在、ネヴィル監督の後任を探すインテル・マイアミが先日からマルティーノ監督に関心を持つと報道。同指揮官も先週末のマキシ・ロドリゲスの引退試合の際にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のクラブと交渉を行っていることを認めていた。
そして28日、インテル・マイアミはマルティーノ監督の就任を発表。オーナーのジョルジ・マス氏は、新指揮官について公式ウェブサイトで「タタをインテル・マイアミに迎え入れることができてとてもうれしい」と話し、期待を続けた。
「私たちは彼がクラブの野心にマッチしたコーチで、私たちはこれから一緒に成し遂げられることについて楽観的だ。タタは最高峰のレベルでコーチをしてきて、この経験がタイトルへの挑戦を目標とするこのチームにとって大きな利益になると私たちは信じている」
また、共同オーナーのデイヴィッド・ベッカム氏は「この実績が物語るようにタタはこのスポーツにおいて高くリスペクトされている存在だ。彼の監督としての実績や経験がチームにインスピレーションをもたらし、ファンを興奮させるものであると信じている。ピッチ内外での彼のインパクトを見られることを楽しみにしている」とコメントした。
マルティーノ監督は「インテル・マイアミのようなビッグクラブに加入できてとてもワクワクしている。我々が一緒になって多くの偉大なことを成し遂げられるとわかっている。チームには強豪になるための必要なインフラがあり、全員のハードワークと献身性により、そのようなチームになれると信じている」と意気込みを語っている。
マルティーノ監督はこれまでに南米のクラブやアルゼンチン代表、メキシコ代表を指揮。2016年から1年余り指揮したアトランタ・ユナイテッドでは、MLS優勝を成し遂げた実績もある。また、2013-14シーズンにはバルセロナを率いてメッシやブスケツを指導していた。
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