セリエA第22節が14日に行われ、2位インテルと6位ラツィオが対戦した。
インテルはロメル・ルカクとラウタロ・マルティネスが2トップ。中盤にはイヴァン・ペリシッチ、クリスティアン・エリクセン、マルセロ・ブロゾヴィッチ、ニコロ・バレッラ、アクラフ・ハキミが並んだ。
試合は22分にルカクのPKでインテルが先制。さらに45分、こぼれ球が裏で待っていたルカクにこぼれると、右足で流し込み、インテルが2点リードで後半を迎える。
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61分にラツィオが1点を返す。ゴール中央からのFKをセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチが直接狙うが、エスカランテがコースを変えると、GKサミル・ハンダノヴィッチは全く反応できずにゴールへと吸い込まれる。
しかし直後にインテルが追加点。カウンターからルカクが単独で突破すると、ラウタロへラストパス。これを無人のゴールへと流し込み、3-1とする。
結局、インテルが3-1と逃げ切ってリーグ戦3連勝。ライバルのミランをかわし、ついに首位に立っている。
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