ラツィオのイタリア代表FWチーロ・インモービレが9日、出身地であるナポリ郊外のトッレ・アヌンツィアータで行われた式典に出席した際に、EURO(ユーロ)2020を振り返ったほか、ラツィオ新指揮官マウリツィオ・サッリに言及した。イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が伝えている。
EURO2020覇者のインモービレは、東京五輪のボクシング女子フェザー級で銅メダルに輝いた同胞のイルマ・テスタとともに故郷トッレ・アヌンツィアータで表彰を受けると、ウェンブリー・スタジアムでの偉業を振り返った。
「53年ぶりにEUROで優勝できたなんて最高だったよ。あまりの偉業に最初の数日は実感さえできなかった。これほど名誉ある大会において、相手チームのホームで決勝を戦い、トロフィーを獲得できるなんて、この上なく満足している。さらに嬉しく思ったのは、みんなに笑顔を取り戻してもらうことができたことだよ。僕らは最初から優勝を信じ、全員が同じ方向を向いて戦っていた」
続いてラツィオFWは、かつてナポリの指揮を執った経験を持つ現ラツィオ指揮官のサッリに言及したほか、ナポリ主将で今シーズン終了後に契約切れとなるFWロレンツォ・インシーニェにも触れた。
「サッリ? ナポリのみんなの監督を奪ってしまったね。ただ、ラッキーなことに休暇中にロレンツォ(インシーニェ)と一緒に過ごす時間があり、彼からサッリについて少し教えてもらった。おかげで準備を整えて合宿に臨むことができたよ。ロレンツォの契約更新? さすがに僕からは聞けなかった」




