Zlatan Ibrahimovic, AC Milan 2020-21Getty

イブラヒモヴィッチが語る「今は俺がミランのリーダー。手袋をしたDFは脅威ではない」

ミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、15日付のイタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、自身やチームについて語った。

39歳のイブラヒモヴィッチは昨冬、7年半ぶりにミランに復帰すると、若手主体のチームのリーダーとしてチームをけん引。昨シーズン後半から現在に至るまで続く名門クラブの快進撃をもたらした。そんなイブラヒモヴィッチが自身の心境を明かした。

「今は自分がリーダーであるように感じている。俺が引っ張り、チームのみんながついてくる。10年前のミランは別のチームだったが、2020年に俺が出会ったミランも今とは違うチームだった。若いチームで、みんなで献身的にトレーニングに打ち込んできた。そして結果が出た。これは俺だけの功績ではない」

「俺たちは確かに素晴らしい成績を残している。しかしタイトルを何も獲得していないというのも事実なんだ。もっとやろうという意欲が出てくる。毎日の練習においても、俺自身だけでなく、チーム全体として最高のパフォーマンスを引き出したい」

続いてイブラヒモヴィッチは自身のミラン復帰を振り返り、2013-14シーズンを最後にチャンピオンズリーグ(CL)から遠ざかるチームを変革するためにやって来たことを明かした。

「リスペクトを欠くつもりはないが、アタランタがCLに出場する一方、ミランの姿はない。俺はこの状況を変えるためにやって来た。この7年の間に何が起こったのか分からない。しかしクラブが安定していなければ、ピッチでの成績も安定しないということは確かだと思う。(指揮官のステファノ)ピオリは偉大なチームにふさわしい指揮官であることを証明して見せた」

■コンディションを保てる限り現役続行へ

また39歳のスウェーデン人スーパースターは自身の去就についても言及。加入時に6カ月間の契約を結んだ理由を明かした。

「コンディションが良い間はプレーを続ける。6月に契約満了を迎えるが、今後、話し合うつもりだ。俺自身だけでなく、チームにとっても、逃げ場がない状態にしたくなかったんだ。だから加入時に6カ月の契約をし、その後で更新した」

さらにイブラヒモヴィッチは、20歳のDFピエール・カルルとのエピソードに言及。手袋を外すようアドバイスした理由を明かし、「DFとしてデビューする若者が手袋をしているなんてみっともない。当然、相手の脅威にはならないだろう」と述べた。

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