Lukaku Ibrahimovic Inter MilanGetty Images

ミラノダービーで衝突のルカクとイブラヒモヴィッチ、FIGCが2人の口論を巡り調査へ

26日に行われたコッパ・イタリア準々決勝インテル対ミラン(2-1)におけるFWズラタン・イブラヒモヴィッチとFWロメル・ルカクの衝突について、イタリアサッカー連盟(FIGC)の検察局が調査を開始した。イタリアメディア『スカイスポーツ』など複数メディアが伝えている。

マンチェスター・ユナイテッド時代のチームメートでもあるイブラヒモヴィッチとルカクは、ミラノダービーの前半終了間際に衝突。両者がお互いを罵り合う中で、イブラヒモヴィッチはルカクがエヴァートン時代にブードゥー教のお告げを受けた母親の助言に従い、契約更新を拒否したとの報道に言及し、「お前の母親を呼んで、ブードゥー教の儀式でもすればいい」などとインテルFWを挑発した疑いがもたれている。

2人はそれぞれ試合中に警告を受けたのち、すでにイタリア杯における1試合の出場停止処分を科されているが、FIGCの検察はこの件に関してさらなる調査を行うことを決定。ダービーを担当したパオロ・ヴァレーリ主審に対して説明を求めている。主審がイエローカードを提示した際に2人の間のやり取りをすべて把握していたのであれば、この件はここで打ち切りとなるが、把握していなかった場合、調査は継続されるという。

スポーツ裁判の法律上、人種、肌の色、宗教、言語、性別、国籍、出身地、社会的地位などを理由とする差別的な発言は処罰の対象とされており、該当の大会において少なくとも10試合の出場停止、もしくはすべての大会において一定期間の出場停止を科される可能性がある。ルカクとイブラヒモヴィッチは、セリエAを代表するFWであるだけに、今後の動向は注目されるところだ。

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