ミランに所属する39歳FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、4日付のイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューで同僚のGKジャンルイジ・ドンナルンマなどについて語った。
昨年1月に古巣ミランに復帰すると、ベテランのリーダーとしてチームをけん引してきたイブラヒモヴィッチ。クラブとの契約をさらに1年延長し、40歳を迎える来シーズンもミラノでプレーを続けることを決めた。一方で、自身と同じミーノ・ライオラ氏を代理人とするGKジャンルイジ・ドンナルンマは、下部組織から所属していたミランとの契約更新に応じず、今月末に期限切れで退団する見込みとなっている。スウェーデン人スーパースターはクラブの宝の流出を危惧した。
「非常に残念だ。ドンナルンマにどれほどの価値があると思う? ミランで育ち、20年にわたってチームの守護神を務めることができたかもしれない。彼はイブラではないので、20年は無理かもしれないが、世界最強のGKなんだ。パオロ・マルディーニのように、“ミスター・ミラン”になれたかもしれない。マルディーニの価値はどれほどだったと? はかるすべはないだろう。ジージョが退団するかどうかは分からないが、俺なら彼に『最後までミランに残るように』と言うね」
続いてイブラヒモヴィッチは、今シーズン限りで退団するFWマリオ・マンジュキッチの後釜として候補に挙がるチェルシーFWオリヴィエ・ジルーを歓迎した。
「高いレベルの選手が多ければ多いほど良い。チームに優勝経験者が多くないが、ジルーは経験豊富な選手だ。加入するなら歓迎したい。俺がエゴイストだって? “王”はたくさんいるかもしれないが、“神”は俺1人なんだ。それでもチームメートがいなければ、何もできないことは分かっている。フットボールを通じて人と出会い、旅をし、様々な文化を体験し、今の人生を得ることができた。逆に俺は何を与えたか? 世界で最も万能なFWだよ」
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