ラ・リーガのウエスカが、1年4カ月ぶりの日本代表復帰となった岡崎慎司に祝福のメッセージを贈っている。
日本サッカー協会は1日、カメルーン戦、コートジボワール戦に最新の日本代表メンバーを発表。今回は全選手が欧州在籍プレーヤーという陣容となった中、ウエスカの岡崎慎司はコパ・アメリカ2019以来、1年4カ月ぶりの代表復帰を果たしている。
2019年9月より岡崎が所属しているウエスカは、スペイン本国の公式SNSでその旨を発表し「アスルグラナ（ウエスカのシンボルカラー）の岡崎慎司は、1年以上呼ばれていなかった代表に返り咲いた。これはサムライが頑張ってきた証。おめでとうシンジ！」と祝福の内容でエールを贈った。
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岡崎本人もこの投稿を受け、アスルグラナカラーの2色と感謝のアイコンでリプライを返している。
昨夏2部のウエスカに加わり、セグンダでは37試合12ゴールの成績を残し、初年度からチームの1部昇格に貢献した岡崎。同選手の日本代表復帰は、スペインでの奮闘ぶりを間近に見てきた所属先ウエスカにとっても、喜ばしいニュースだったようだ。
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