EURO(ユーロ)2020で1992年大会以来、29年ぶりのベスト4進出を果たしたデンマーク。指揮官カスパー・ヒュルマンドが、準々決勝チェコ戦後にコメントを発している。
現地時間3日に行われたクォーターファイナルのデンマークvsチェコは前半のうちにトーマス・デラネイ、カスパー・ドルベリがゴールを決め、2-0に。後半立ち上がり、パトリック・シックのゴールにより1点差に詰められるがこの後スコアは動かず、2-1でデンマークが準決勝進出を決めた。
指揮官ヒュルマンドは『DR』に対して「皆さんからのサポートがあって、ここまでやってきた。本当に感謝したい」と語った。ベスト4進出の喜びを噛み締めている。
「1失点こそあったが、我々にはカスパー(シュマイケル)という素晴らしいGKがいた。やはりこのようなコンペティションで準決勝まで歩みを続けるということは、とても大変なことだ」
また、勝ち上がりに大きく貢献したGKシュマイケルも「信じられないパワーを備えたチームとの対戦は、大変なことになると覚悟していた」と述べ、チェコを称えている。
「2点を先行したし、前半はとても上手くプレーできたと思う。後半立ち上がりに失点し、チェコから大きなプレッシャーを受けることになった。白熱した戦いになったね。でもしっかり受け止めて戦い、その末に僕らが勝利した。この成果を誇りに思う」
EURO2020でデンマークは、初戦のフィンランド戦試合中、クリスティアン・エリクセンが心臓の問題で倒れるという事態に。グループリーグ初戦から2連敗を喫するも、3戦目のロシア戦で今大会勝利を収めた。勝ち点3ながらグループ2位通過を果たすと、ノックアウトラウンドではウェールズ、チェコを撃破し、4強まで勝ち上がった。
デンマークは7日、敵地ウェンブリーでイングランドとの準決勝に挑む。
