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日本代表MF川辺駿、スイス1部グラスホッパー完全移籍へ基本合意「新しい挑戦をしたいという想いが強く…」

サンフレッチェ広島は1日、日本代表MF川辺駿がスイス1部グラスホッパー・クラブ・チューリッヒへと完全移籍へ向けて基本合意に達したことを発表した。

川辺は広島の下部組織で育ち、ジュビロ磐田への期限付き移籍を経て、2018シーズンから主力選手としてプレー。2020シーズンはリーグ戦19試合に出場し、3ゴールを記録していた。2021年3月には日本代表にも初選出。これまで4試合に出場し、1ゴールを挙げている。

そんな中、25歳の川辺は海外挑戦を決断。移籍に際してこのようにコメントしている。

「このタイミングでチームを離れることは簡単な決断ではありませんでしたが、一サッカー選手として新しい挑戦をしたいという想いが強く、移籍を決めました。コロナの影響で降格クラブ数の多い難しいシーズンの中にも関わらず、自分の気持ちを尊重して受け入れてくれたクラブ、特にチームスタッフとチームメイトには感謝しています」

「ジュニアユース時代から数えると11年を過ごしたサンフレッチェを離れること、また生まれ育った広島を離れることに寂しさはあります。でも今はそれ以上に、応援して下さっている方々に新しい環境で成長した姿を見せたいという気持ちで一杯です。サンフレッチェの一員ではなくなりますが、これからもサンフレッチェの事が大好きですし、ずっと応援し続けています。皆さん、これまで本当にありがとうございました。また最後になりますが、自分の地元でもある広島に新スタジアムができる日をとても楽しみにしています」

なお、川辺にとって3日のサガン鳥栖戦が広島でのラストマッチに。試合後には壮行セレモニーが行われる。

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