浦和レッズDF酒井宏樹が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区準決勝を振り返った。
25日に行われたACL東地区準決勝で、全北現代モータース(韓国)と対戦した浦和。先制後に追いつかれ、延長戦ではリードを許しながらも終了間際の同点弾でPK戦に持ち込むと、守護神・西川周作の活躍もあってPK戦を3-1と制し、決勝戦進出を決めた。
この試合の延長後半の同点弾を演出するなど、マン・オブ・ザ・マッチに輝く活躍で決勝進出に導いた酒井。「タフな試合になると思っていたし、日韓対決として熱い試合でした。120分戦った上でチーム一丸となって、もう一個次のステージに行けて、今はすごくチームに誇らしい気持ちでいます」と喜びを口にした。
3年ぶりの決勝戦へ進出し、優勝まであと一歩と迫った浦和。2021年にフランスの名門マルセイユから加入した酒井だが、「去年の夏にマルセイユから移籍してきて、当時は誰一人、家族も代理人も含めて誰一人この移籍に賛成な人はいなかった」と回想。それでも「成功だったかどうかは僕が証明するしかなくて、この大会が非常に重要です。まだ何も成し遂げていないけど、東地区の頂点に立ち、それを成し遂げたことはチームメイト、スタッフに感謝したいです」と決勝への闘志を燃やしつつ、サポートしてくれた人たちへの感謝を述べている。
なお、決勝戦は2023年2月にホーム&アウェー方式で開催され、19日に西地区、26日に東地区で行われる。
