バイエルンのDF伊藤洋輝が現地メディアで高評価を得ている。
バイエルンは14日、ブンデスリーガ第14節でマインツと対戦。伊藤は今季初先発となった。バイエルンは先制するも逆転を許し、終了間際のPKで2-2のドローへと持ち込んでいる。
伊藤は60分までプレー。地元メディア『tz』では「3(※1が最高)」とチーム内では比較的高評価になり、「まだ必要な自信を十分に発揮しているとは言えないが、数カ月の苦難の末、マインツ戦で先発復帰を果たし、その活躍はすべてを凌駕した。彼は自分の仕事をきちんとこなした」と記された。
また、『AZ』でも「3」となり、「9か月ぶりの先発出場、直近3試合は途中出場だった。ついに、と日本人は思うだろう。目立たないパフォーマンスだった」とされた。『ビルト』では「4」とやや低めの評価となっている。
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