シュトゥットガルトが日本代表DF伊藤洋輝のゴールもあり、打ち合いを制した。
シュトゥットガルトは9日、ブンデスリーガ第27節でボーフムと対戦。遠藤航、伊藤、浅野拓磨が先発し、日本人対決となった。試合は14分に均衡が破れる。左サイドのクロスをクリアされたところを伊藤が左足一閃。強烈なシュートがゴール中央に突き刺さり、シュトゥットガルトが先手を取った。
シュトゥットガルトリードで前半を終えるが、55分にボーフムがPKで同点に追いつく。だが、60分にはボルナ・ソサのクロスをセール・ギラシーが押し込み、シュトゥットガルトが勝ち越しに成功する。63分にもヨシュア・ヴァグノマンがヘディングシュートでダメ押し弾を決め、3-1とする。
その後、ボーフムの反撃を1点に抑え、シュトゥットガルトは6試合ぶりの白星。遠藤、伊藤、浅野はフル出場となり、原口元気は70分から途中出場している。
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