第100回全国高校サッカー選手権大会の決勝、大津(熊本)vs青森山田(青森)が10日に国立競技場で開催され、4-0で勝利した青森山田が優勝した。試合後、青森山田のMF松木玖生が喜びのコメントを残した。
初の決勝進出となった大津と4大会連続でファイナルに到達した青森山田の対戦。試合は、2大会連続決勝で涙をのんでいる青森山田が37分、左CKから丸山大和がヘディングシュートを沈めて先制する。さらに40分にも名須川真光が決めて2点差で試合を折り返した青森山田は、55分にもエースの松木がヘディング弾をマーク。最後には渡邊星来がダメ押しの4点目を挙げた青森山田が3年ぶり3度目の選手権優勝を決めた。
高校総体と高円宮杯U-18プレミアリーグEASTに続く3冠、そして3度目の正直で悲願の選手権制覇を果たした主将の松木は試合後、「本当に春から頑張ってきたことが報われて凄く嬉しいです。これは仲間と一緒に獲った三冠なので、しっかりとこの後に喜びを分かち合いたいです」と喜び、子供たちへのメッセージとして、「これからもサッカーを楽しんでいきましょう!」と力強く呼びかけた。
なお、松木はFC東京への来季加入が内定済み。プロの舞台での飛躍に期待がかかる。
