ハーツの小田裕太郎がロス・カウンティ戦で今シーズン4ゴール目をマークした。
16日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第30節でハーツは敵地でロス・カウンティと対戦。ふくらはぎの負傷で直近の4試合を欠場していた小田だが、この試合でチームに復帰し、田川亨介とともにベンチ入りした。
前節にはセルティックを破り、スコティッシュ・カップでも準決勝進出を決めるなど好調を維持するハーツだが、この試合では苦戦。ローレンス・シャンクランドを中心にロス・カウンティゴールに迫るも、なかなか得点を奪うことができない。
反対に試合のペースをハーツに握られるロス・カウンティは少ないチャンスを活かして前半終了間際の42分にサイモン・マレーが粘り強くボールをゴールに押し込んで先制に成功する。さらに、後半開始直後の49分にもマレーが豪快にネットを揺らしてロス・カウンティにさらなるリードをもたらした。
ハーツに残される時間が少なくなる中、82分にアレックス・コクレーンに代わって小田がピッチに立つ。同選手はチームが攻勢を強める中、後半アディショナルタイムに個人技からネットを揺らす。右サイドでホルヘ・グラントのパスを受けた日本人FWはペナルティエリア内で仕掛け、角度のないところから右足を振り抜くと、低い弾道のシュートはファーポストを叩いてネットに吸い込まれた。なお、このゴールは小田にとって1月23日のダンディー戦以来となる今シーズン4ゴール目となった。
小田が1点を返したハーツだが、これ以上のゴールは生まれず。試合はこのまま終わり、ハーツは敵地でロス・カウンティに1-2で敗れた。




