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セルティック勝利に貢献の旗手怜央、現地メディアで最高評価「決勝点のためのスペシャルパス」

セルティックのMF旗手怜央が現地メディアで高評価を受けている。

セルティックは22日、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第7節でヤングボーイズと対戦。古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が揃って先発した。前半に古橋のゴールが3度取り消されるも、後半に旗手のパスから先制点となるオウンゴールが生まれる。直後に前田が一発退場となるも、セルティックが1-0と勝利している。

『67 HAIL HAIL』で、フル出場の旗手は「8」と最高評価に。「彼のパスのいくつかは素晴らしく、常に前へ出ようとしていた。時にはボールを奪われることもあったが、中盤で何度も奪い返した。前半45分、GKの見事なストップがなければゴールがあったかもしれない。決勝点のためのスペシャルパスもあった」と称えられた。

『スコッツマン』でも「7」と高評価で、「前田と古橋に早い段階で見事なスルーパスを通し、自身も何度も遠目からゴールに迫り、前半にはPKを獲得した。前半の45分間は本当に素晴らしいプレーを見せたが、後半はそれに比べるとあまりにも静かだった」と記された。

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