セルティックは敗戦となったものの、MF旗手怜央は現地メディアで高評価を受けている。
セルティックは29日、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ最終節でアストン・ヴィラと対戦。旗手は先発出場となった。アストン・ヴィラに2点を先行されるものの、イダのゴールで1点を返す。38分には右サイドでの連携から旗手が抜け出し正確なクロスを送ると、イダが押し込んだ。しかし、後半に2点を許してセルティックは2-4と敗れている。
83分までプレーした旗手は『THE SCOTSMAN』で「7」と高評価に。寸評では「当初は少し気負ったようにも見えたが、次第に試合に溶け込み、セルティックの復活に大きく貢献した。ロングレンジでゴールに迫った」と記された。
『67 HAIL HAIL』でも「8」と高評価になり、「旗手は鋭いパスで鮮やかにスタートした。不運にも得点に絡むことはできなかったが、前半のシュートはもっとうまく決めるべきだった。後半には同点に追いつきかけたが、シュートはわずかに枠を外れた」と記されている。
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