セルティックのMF旗手怜央が指揮官らから称賛を受けている。『TNTスポーツ』が伝えた。
セルティックは22日、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第7節でヤングボーイズと対戦。古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が揃って先発した。前半に古橋のゴールが3度取り消されるも、後半に旗手のパスから先制点となるオウンゴールが生まれる。直後に前田が一発退場となるも、セルティックが1-0と勝利している。
フル出場の旗手は現地メディアで高評価を受け、ブレンダン・ロジャーズ監督はこのように称賛する。
「85分にキーパーからボールを受けてサイドに展開し、レオ(旗手)がパスを出したときの冷静さは、本当に信じられない。日本語で『インクレディブル』がどういう意味かわからないが、とにかく信じられない」
また、決勝点につながるシュートを放ったアダム・イダも「レオ(旗手)のパスは素晴らしかった!彼は信じられないような選手だ」と称えた。
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