daiki-hashioka(C)Getty Images

所属するルートンが3部降格の橋岡大樹にチェコ王者が関心か…移籍に向けて交渉中

ルートン・タウンの日本代表DF橋岡大樹についてスラヴィア・プラハが注目しているようだ。『iSport』が伝えた。

昨季ルートンに加入した橋岡。プレミアリーグで10試合に出場するもチームは降格。2024-25シーズンは2部チャンピオンシップで17試合に出場するも、チームは2シーズン連続で降格となっていた。

すると、右サイドの補強を模索しているスラヴィア・プラハが橋岡に注目している模様。5月にもプラハで個人面談を行っていたが、現在は移籍に向けて交渉が進められているようだ。

なお、もし移籍が実現すれば、橋岡はチェコのトップリーグで4人目の日本人選手となる。スラヴィア・プラハは2024-25シーズンでリーグ優勝しており、来季はチャンピオンズリーグに出場する。

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