フランクフルトのMF長谷部誠が、ブンデスリーガ初戦でチーム最高の評価を受けている。
フランクフルトは19日、ブンデスリーガ第1節でビーレフェルトと対戦。長谷部、鎌田大地、ビーレフェルトMF堂安律が揃って先発し、日本人対決が実現した。試合は前半をスコアレスで折り返すと、ビーレフェルトが先制。しかし、直後にアンドレ・シウバが同点ゴールを挙げ、1-1のドローで終了している。
地元紙『フランクフルター・ルンドシャウ』では、フル出場の長谷部について「まずまず」部門のトップとし、チーム最高の評価に。寸評では、このように記されている。
「ボールを持って、それを処理し、すぐに味方を探して配給する。それは簡単ではない。直接の1対1やランニングデュエルに入ることが多かったが、簡単にそれを解決した」
一方で、88分まで出場した鎌田は、「不調」部門の最下位となり、チーム最低の評価に。寸評では「非常に残念なパフォーマンスだった。78分には愚かなオフサイドもあった」と酷評されている。
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