フランクフルトのMF長谷部誠がチームの好調ぶりについて『スカイ』で語っている。
フランクフルトは14日、ブンデスリーガ第21節でケルンと対戦。長谷部と鎌田大地は先発し、2-0の勝利に貢献した。フランクフルトはリーグ戦4連勝となったが、長谷部は難しい試合となったことを認めている。
「今日は忍耐力を求められましたね。ケルンは守備の位置取りが良かったし、序盤は難しかったです。ハーフタイムにはみんなとこの調子で続けていけばチャンスも必ずあると話しました。落ち着きを保つことができ、2-0での勝利は妥当かなと思います」
以下に続く
「前半はボール保持率が非常に高かったですが、ペナルティーエリアでのシチュエーションを生み出すことが少なすぎました。なので、僕ら6番(ボランチ)たちはより攻撃的になるように調整しています」
リーグ戦では10試合負けなしのフランクフルトだが、次節は首位バイエルン・ミュンヘンと対戦。ジブリル・ソウも出場停止となっており、長谷部は苦戦を予想している。
「チームには高いクオリティがあるし、メンタルも強いので。バイエルン戦はもちろん非常に難しくなりますが、僕たちも調子良いので、倒すことも可能と考えます」
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】