daichi-hara-2021-10-18(C)Getty Images

原大智、シント=トロイデンでの適応は?「ゴールを求められている」

シント=トロイデンのFW原大智が強豪アンデルレヒトとの引き分けを振り返った。

シント=トロイデンは17日、ジュピラーリーグ第11節でアンデルレヒトと対戦。原、シュミット・ダニエル、林大地が先発した。試合は2度のPKを献上するも、後半に2点を奪って追いつきドローに持ち込んでいる。

原は「ホームでしたし、自分自身勝ちたかったし悔しい気持ちですが、みんなの最後の気持ちのこもったプレーで勝ち点1をゲットできたので、プラスに捉えています」と試合を振り返った。

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また、加入からの適応ぶりについても言及。「ゴールを求められているので、常に狙っていきます。徐々に自分のコンディションも上がり、連携もできているので、結果につなげられるように頑張りたいです」と得点が必要だとした。

さらに今後に向け、「しっかり結果を出すことが大事。連戦もあるので楽しみにしていきたい」と話した。

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