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シント=トロイデンFW原大智、ベルギーリーグの印象は?鈴木優磨との初2トップにも言及

シント=トロイデンのFW原大智がスタンダール・リエージュ戦の勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

シント=トロイデンは25日、ジュピラーリーグ第9節でスタンダール・リエージュと対戦。シュミット・ダニエル、橋岡大樹、鈴木優磨、林大地の日本人4選手が先発した。前半終了間際に失点するも、後半から原大智を投入すると流れを引き寄せる。53分と89分にゴールを奪い、2-1と逆転勝利を収めている。

後半から出場した原は「監督からは絶対に勝ってこいと言われました。前線でキープできればチャンスが増えると思っていたので、そこを意識して試合に入りました」と明かす。また、鈴木優磨と初めて2トップを組み、このように振り返る。

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「初めて2トップを組んだので、ここから合わせていきたいです。まずは守備をしっかりとして、攻撃にいけたらいいなと思います」

初の舞台であるベルギーについては「スペースが空いている時間が多くて自分自身もチャンスが多いので、早くゴールを決めたら良いですね」とストライカーとしての思いを口にした。

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