マンチェスター・シティFWアーリング・ハーランドが、クリスタル・パレス戦の勝利を喜んでいる。
11日に行われたプレミアリーグ第27節で、敵地でパレスと対戦したマンチェスター・C。パレスの堅守を前になかなかゴールを奪えない時間が続いたが、78分に獲得したPKをハーランドが沈め、これが決勝点に。1-0で難しい試合を制している。
これでリーグ戦3連勝を達成し、暫定ながら首位アーセナルとの差を「2」まで縮めることに成功したマンチェスター・C。決勝点を奪ったハーランドは、これがプレミアリーグ26試合で28ゴール目に。2位のハリー・ケインに8ゴール差をつけ、得点ランク首位を独走している。
試合後、『スカイスポーツ』のインタビューに応じた22歳FWは「最終的に重要なのは勝ち点3だ。簡単なことではないんだよ。ボーンマスがリヴァプールを破るのを見ただろう(1-0)。どの試合も戦いなんだ」と勝利の重要性を強調した。
「この勝利がどれだけ重要かは全員が理解しているし、これからも続けていかないとね。(第4節でのパレス戦は)2点ビハインドからだったが、今回は0-0だった。それほど悪くはないね」
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