ドルトムントFWアーリング・ハーランドは、いずれリヴァプールに移籍することになるのだろうか。古巣ザルツブルクのクリストフ・フロイントSD(スポーツディレクター)が語った。
昨季前半はザルツブルクでの公式戦22試合で28ゴール、1月に加入したドルトムントではこれまで27試合で24ゴールと、圧倒的な結果を残し続けるハーランド。欧州を席巻する20歳だが、数々のビッグクラブが興味を示していることが度々報じられている。本人も以前に、現ミランFWズラタン・イブラヒモヴィッチについて「別のクラブ、別の国へ移籍していくのも好きなんだ」と憧れを語っていることから、数年以内にドルトムントを離れると噂されている。
そんな中フロイントSDは、ローター・マテウス氏と共にドイツ『スカイスポーツ』の番組に出演。マテウス氏から「リヴァプールは新天地候補か?」と問われると、「そこが彼の着地点だ」としている。
「彼は世界中のどのクラブでもプレーできる。彼のメンタリティー、意志、自信があれば、今後10年でヨーロッパのフットボール史に名を刻むことになるだろう」
またマテウス氏は、「ドルトムントは欧州でトップ10に入るチームの1つだ。だが、もっと良いチームが5~6つある。いずれ彼はそのうちのどこかでプレーするだろう」とコメント。そして「必ずしもバイエルン・ミュンヘンではない。ロベルト・レヴァンドフスキは今後2~3年間はプレーするだろうし、ハーランドもそんなに長くドルトムントにいないと思う」と、ドイツ王者に移籍する可能性は低いと語った。
現在リヴァプールには、南野拓実やサディオ・マネ、ナビ・ケイタとザルツブルク出身選手が多数在籍。ジェシー・マーシュ監督は『Goal』に対し「選手をスカウトする上で、そのクラブが我々と同じようなスタイルでプレーしているかどうかを考えるのが一番良い方法。ユルゲン・クロップもその戦略を採用している」と語っている。数年以内に、ハーランドも同じような道をたどる可能性はあるのだろうか。
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